第一回ストーリーカップ
7/21の夜から7/22の朝にかけて行ったある対戦ルールが面白かったので紹介。
ストーリーカップ(適当に命名)とは、「最初から始める」を選択し主人公の設定等を終わらせて自由に操作できるようになってからをスタートとし、事前に定めた制限時間までストーリーを進めながらポケモンを育成、その後各々が育成したポケモンで対戦するというものである。
これは某実況者が投稿した動画を参考にしている。(ちなみにその動画では制限時間は100分。)
なお、5世代以前だとオンラインでの対戦が不可能なため、Pokemon Showdownで育成したポケモンの技、持ち物、実数値を再現して対戦することとした。
今回設定したルールは以下の通りである。
・制限時間2時間30分
・使用ROMはブラックかホワイト
・通信交換禁止
・各ポケモンのレベルの上限は30まで
・持ち物重複可能
・Showdownでの使用Formatは[Gen 5]Custom Game(シングル66)
参加者
・さなぐろす(@379_poke)
・マスター(@Ikenumaster_08)
・HAMA(@sHAre_MArble)
・くろのす(@KronosPokemon)
・まかる(@Tutto_Narrativa)
寝坊による見学者
・のこのこ(@noko_Infernape)
対戦成績
順位 ハンドルネーム 戦績
1位 さなぐろす 3-1
2位 マスター 3-1
3位 HAMA 2-2
4位 くろのす 2-2
5位 まかる 0-4
使用構築 ※()内はレベル
さなぐろす
(27)(21)
(17)(12)
(17)
マスター
(26)(15)
(18)(18)
(18)(18)
HAMA
(28)(18)
(15)(15)
(13)(13)
くろのす
(25)(20)
(15)(15)
(16)
まかる
(26)(20)
(23)(13)
最後に
尋常ではないほど被りが多いが、レベルの違いから見てもそれぞれ育て方に違いがあり、個性が出たパーティになったと思う。
全員が御三家をチャオブーにしているが、序盤での育成のしやすさ、炎格闘の通りのよさ、さらに輝石が持てると完全に厨ポケだった。だれかがフタチマルだと環境が変わっていたのかもしれない。
このルールでの対戦を他の世代でも行う予定なので、興味を持った方は是非参加してほしい。